長年車に乗ってきた中で、
気づけばずっとSUBARUを選んできました。
最初はレガシィから始まり、
インプレッサ、エクシーガ、XV、
そして現在のフォレスターまで。
なぜここまでスバルに乗り続けているのか。
それは、乗るたびに「安心」と「楽しさ」が一緒にあるからです。
この記事では、私が特に印象に残っている
XVとフォレスターという2台の車について、
その魅力をお伝えしたいと思います。
都会的で頼れる相棒、SUBARU XV


SUBARU XVは、
街乗りでも映える洗練されたデザインと、
本格SUVとしての走破性を両立した一台です。
私はこの車に乗っていた頃、
日常使いの便利さとアウトドアでの頼もしさの両方を実感していました。
まず印象的だったのが、
見た目以上にしっかりした走り。
AWDの力強さと路面への安定感があり、
雨の日や雪道でも不安を感じませんでした。
アイサイトによる運転支援機能も精度が高く、
長距離ドライブの疲労がかなり軽減されました。
車高が少し高めで視界も良く、
初心者でも運転しやすい車だと思います。
内装も落ち着いていて、
乗るたびに心地よい気分にさせてくれました。
頼れる現在の相棒、SUBARU フォレスター


今乗っているのが、フォレスターです。
この車に乗り始めたとき、
「これでまたスバルを選んで良かった」と実感しました。
フォレスターの魅力は、
力強い走りと快適な室内空間、
そのバランスの良さにあります。
まず驚いたのが、走り出したときの安定感。
AWDの性能が高く、カーブや坂道、
雪道でも車がしっかり路面をつかんでいる感覚があります。
また、室内が広くて荷物もたくさん積めるので、
日常使いはもちろん、旅行にも最適。
シートの座り心地もよく、
長時間のドライブでも疲れにくいのが嬉しいポイントです。
さらにアイサイトXが搭載されていて、
渋滞時の自動追従や車線維持の精度が高く、
運転のストレスがかなり軽減されました。
安全性の高さとドライバーサポートが、
毎日の運転をより安心にしてくれています。
スバル車に共通する“安心”の感覚



XVにもフォレスターにも共通しているのは、
乗っていて“安心”できることです。
それはただの機能的な安全性能ではなく、
運転していて「この車なら大丈夫」と思わせてくれる信頼感のこと。
スバルの代名詞ともいえるAWDや水平対向エンジンの設計、
アイサイトの進化など、
細かい部分までドライバーと乗る人のことを考えて作られていると感じます。
単なる移動手段ではなく、
生活の一部として自然に馴染む存在。
だからこそ、
これだけ長くスバルに乗り続けているのかもしれません。
スバル車を検討している方へ
もしあなたが今、新しい車を探しているなら、
一度SUBARUに試乗してみてほしいです。
見た目やスペックだけではわからない、
走りの質や安定感、
そして運転する楽しさがきっと伝わると思います。
私は今まで5台スバルに乗ってきましたが、
どの車にも共通する魅力がありました。
「安心して運転できること」そして「運転が楽しくなること」。
その2つが、毎日の生活を少しだけ豊かにしてくれます。

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